お知らせ

2019 Jul 17

三者懇談と夏休みの課題

教室長のおしらせ

 中学生は、三者懇談の時期かと思います。もうすでに終了した学校もあるかと思いますが、いかがだったでしょうか。

 受験生は、現実的な志望校のお話と内申点のお話があったかと思います。この時期、中学3年生は、受験に向けた準備をできる期間です。この時期を逃すと、定期テストが差し迫り、受験勉強と定期テストの両立ができなくなる恐れがあります。貴重な時間をどのように過ごすかを今一度考えて、計画的に受験準備を進めていきましょう。

 中学2年生は、中学生活に慣れて、中だるみをしやすい時期となります。しかしながら、内申点は、3年間の積み上げとなるため、この時期に油断をすると、中学3年生になったときに、選択できる志望校に影響が出ます。1学期の定期テストで失敗した場合は、2学期の定期テストに向けた準備をしっかりと整えていくことが重要となります。

 中学1年生は、最初の定期テストの結果と現在の提出物の状況から、通知表の結果がわかったかと思います。小学生のカラーテストと比べると、きちんと準備をしなければ、定期テストでは、点数が取れないということがわかったかと思います。しかしながら、小学生の学習内容を理解していないと、中学生の勉強がわからないということもあるのではないかと思います。夏休み期間を有効に利用して、しっかりと基礎学力を取り戻すことが必要となります。

 ここを軽視すると、今後、ますます、勉強がわからなくなっていくと思います。

 夏休みを有効に活用して、2学期に向けた準備をしましょう。

 アイリス個別学院では、夏休みの相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいますようお願いいたします。